キャンプ経験談

【初ソロキャンプ経験談!】最低限必要なキャンプ道具とは?

私がソロキャンプに初めて行こうとした数年前の頃、最初に思ったことは
「ソロキャンプ行くのに何を揃えればいいの?」
でした。

キャンプ道具には色々な種類のものがあり、ネットで調べると数多くのおすすめ道具がでてきたのですが、最初のキャンプからその全てを揃えられるかというと答えはNOです。

「まだキャンプにハマるかどうかわからないのにいきなりそんなにお金をつぎ込みたくない…」
「道具はなるべく少なめで軽くしたい…」
という思いもあり、最初は最低限の道具を揃えて必要であれば後々自分のキャンプにあった道具を追加していきたいというのが当時の心情でした。

そこで今回は当時の経験をもとに
初ソロキャンプをした際キャンプ道具、そして行ってみた結果どうなったか
を紹介していきたいと思います。

最低限必要なキャンプ道具

いきなりですが、初めてのソロキャンプの際に持っていった道具はこちら

  • テント
  • V型ペグ(+ ハンマー)
  • グランドシート
  • 椅子
  • ローテーブル
  • 寝袋(+ エアーマット)
  • ランタン
  • クッカー、ガスバーナー、ボンベ(OD缶)

実際にこの道具で行ってみた初ソロキャンの感想は…
大きな不足はなく十分キャンプを楽しめた!!
でした。(細かい不足感などはありましたが、それは後ほど補足)

道具をすべて並べてみるとこんな感じ。

ちなみに上記の道具の前提としていくつか補足すると

  • 自転車キャンプを考えていたため、道具はそれぞれ軽量・コンパクトなものを選択
  • 春頃のキャンプだったため、防寒対策の道具はなし
  • 歯ブラシやウェットティッシュなど衛生用品は別途用意

道具をリュックにめ込んでみるとこちら(←)のような感じ。

まだ若干スペースの余裕はあり、サドルバックも利用すれば衣類や衛生用品を含めてもロードバイクで持ち運び可能な量になりました。

利用したリュック:
  NorthFace の BigShotⅡ(容量32L)



ざっくりいうとこのような感じですが、各道具についてもう少しだけ細かく書いていきます。

(初キャンプはろくに写真を撮らなかったので、こちらは道具がもう少し増えたソロキャンでの一枚)

テント

当然のことながらテント泊をする上では必須のアイテム。

ちなみにテントを快適に利用するためには(実際に利用する人数+1)人用のものがちょうどいいです。
なのでソロキャンプ用のテントには2人用と記載されているテントの購入がオススメ
大は小を兼ねると言いますが、テントの場合は大きいものほど組み立ても面倒になってくるのでソロキャンプ用に使うのであれば大きすぎないテントの方が良いです。

私が購入したのはモンベルのステラリッジテント2(2人用)
軽量・コンパクトで組み立て方法もシンプルなため初めてのソロキャンプには最適でした。

V型ペグ(+ ハンマー)

テントに付属していたアルミのV型ペグ。
地面の固さによっては丈夫な鍛造ペグが欲しくなる時もありますが、ソロキャンプ用の小さいテントだけであればとりあえず付属のペグで事足ります

ハンマーはヘッドが鉄製のものを選択。
ポイントとしてはある程度ヘッドの重量があり、ペグ抜きがついているものが使いやすいです

グランドシート

テントの下に敷くシート。
地面からの傷や汚れを防いでくれます。テントを長持ちさせたければ必須。

テントとセットになっている専用のものであればサイズが合ってちょうど良いですが、ブルーシートなどで代用も可能です

椅子

椅子は座面の高さ(ハイチェア、ローチェア)や収納時の形式(折り畳み、組み立て)などで色々なタイプがあります。

座面の高さは使いやすさに、収納時の形式は持ち運びやすさに関わってくるので自分のキャンプの仕方に合ったタイプのものが良いかと思います。
例えば座面の高さは他の道具との兼ね合い、特にどれくらい料理に力を入れるかで違ってくるかと思います。

  • 料理ほどほど:シングルバーナーやミニテーブルで事足りるためローチェア
  • 料理重視:前傾めの姿勢をとることが多く、テーブルも高さがあるものになるためハイチェア

それから個人的に重要だと思うのは背もたれの広さ
キャンプ中は椅子に座っている時間の割合がかなり多いので、椅子のくつろぎやすさはキャンプのくつろぎやすさといっても過言ではないです。
コンパクトさを追い求めすぎるとこちらが欠けてくるため注意した方が良いですね。

私が購入したのはALITE(エーライト)の MANTIS CHAIR(マンティスチェア)
軽量・コンパクトかつ、大きな背もたれでくつろぎやすさも十分なものを選びました。

テーブル

高さや大きさ、天板の素材など種類はいろいろ。
セットで使うことになるので、上記の椅子と合わせてタイプを選択する必要があります。
特に高さが大きくずれているとストレスになりやすいのでよくチェックしておいた方が良いです。

サイズ感としてはそれほど手の込んだ料理をしないのであれば30x20cm程度のミニテーブルで十分事足ります。
(インスタントや事前に仕込み済みの具材を使ってクッカーの中で完結する料理くらい)

私が購入したのはSOTOのポップアップソロテーブル
最初はカップラーメンでも良い!くらいの気持ちだったのでコンパクトに折りたためるもの、そしてローチェアに合ったローテーブルを選択しました。

寝袋(+ エアーマット)

気温の低さからだけではなく、地面からの冷え込み、ゴツゴツした地面からのクッションとしても役立ちます。
キャンプ場は標高が高いところに位置していることも多いのと、野外の明け方は想像以上に冷え込むため製品の想定使用温度をチェックして余裕のあるものを選択した方が良いです。

寝袋(シェラフ)は素材がダウンか化繊かで大きく分けられます。
ざっくりいうと軽量・コンパクトだが高価なダウン嵩張るが安価で手入れもしやすい化繊といった感じです。

私が購入したのはmont-bell(モンベル)の Down Hugger 800(ダウンハガー800)と Air Pad 180
寝袋はコンパクトさを追求してダウンのものを選択。また寝心地の良さも確保したかったためエアーマットも購入しました。

ちなみにダウンと化繊の寝袋を並べてみるとこんな感じ。
(左:ダウン、右:化繊)
積載量が限られているチャリキャンパーやバイクキャンパーにはこの違いはだいぶ大きい…

ランタン

ガス、灯油、ガソリンなど種類は色々ありますが始めたてで買うものはLEDランタン一択になるかと思います。
使用上の注意や持ち運びの手間が少なく初心者でも簡単に使うことができます。
またランタンはサブで利用するものを考えると複数あっても困ることはないので、ガスランタンなどが気に入ったら後で買い足す形で問題ないかと思います。

私が購入したのはmont-bell(モンベル)のコンパクトランタンとAmazonで購入したBeszingのLEDランタン

こちらもやはりコンパクトさを重視し、なるべく嵩張らないものを選択しました

クッカー、ガスバーナー、ボンベ(OD缶)


調理器具は用途や素材によって山ほど種類がありますが、こちらの写真のような深底型のクッカーとシングルバーナーさえあればソロキャンプはとりあえず事足ります

お湯を沸かすのはもちろん、シチューやスープカレーなどの煮込み料理、蓋の方のクッカーを使ってハムエッグなどの簡単な焼き料理もこなせます。

シングルバーナーには上の写真のようなOD缶を利用するものと、家庭用のガスコンロでも使われているCB缶を利用するものがありますが、OD缶はクッカーの中にいれてコンパクトに持ち運ぶことができるためこちらを選択しました。

オートキャンプなどで積載スペースに余裕がある場合は家で利用しているカセットコンロや鍋をそのまま持っていくのもありかと思います。

実際にキャンプやってみての感想

以上の道具を持っていった初ソロキャンプでしたが…
椅子でくつろぎながらまったりと時間を過ごし、キャンプ場周辺を散策したり簡単な料理を楽しんだりした後、睡眠もそれほど不自由なくぐっすり眠り
…といった感じで、十分満足感のあるキャンプを楽しむことができました。

初めに道具を多くしすぎなかったことでサイトの設営時間が短く済み、時間の余裕ができたのが初ソロキャンながら十分楽しむことができた大きな要因だったと思います。


ただし反省点も何点かありました。

まず一つはコンパクトさを追求した結果、結構お金がかさんでしまったこと。
結局キャンプにハマって何度も使うようになったから良かったですが、いきなり買うには中々リスキーだったと今にしては思います。
特にオートキャンプなどで積載量が多くできる場合はそこまでこだわらなくて良いポイントだと感じますね。

もう一つはキャンプ中、明かりが足りなくなったこと。
キャンプ場に元々設置されている電灯の量や他のキャンプサイトからの明かりの量は場所や時期によって結構変わってきます。
私の初ソロキャンの際はそれらの明かりがかなり少なく、小さめのランタン2つでは結構暗く感じ、また明るさをMAXにしていたことでバッテリーも早く消費して一晩持つか危ない状況になっていました。
キャンプ場の状況を事前に把握するのは中々難しいので、念のため予備のランタンや充電用のバッテリーを用意するようにしておいた方が良かったですね。

最後に焚き火がなく少し物足りなさを感じたこと。
この点はかなり好みによるところではありますが、私は今ではキャンプといえば焚き火!というくらい好きなものになっているので、焚き火なしは初キャンプながら少し淋しく感じました。
ただし焚き火台は大きさも嵩張るし、手入れも大変だったりで初キャンプで用意するには中々ハードルが高いので焚き火台がレンタル可能、もしくは直火OKなくキャンプ場を探すのがベストだったと思います。

という様な反省点はいくつかありつつも、これらの道具で初ソロキャンとしては十分なくらい楽しむことができました!
もし同じくソロキャンプを始めることを考えていて道具に悩んでいる方がいましたらぜひご参考にしてください。

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